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タイトル:ダークモード8

DIARY

甘露寺 蜜璃さんの日誌です

オフライン

甘露寺 蜜璃さん 2019/7/31 (水) 20:13

ダークモード8|甘露寺 蜜璃さんの日誌写真

甘露寺 蜜璃です。続きです。気になった方は、
ダークモード1、2、3、4、5、6、7を
ご覧になられてから、こちらをお読みください。

その人は、株を売って、大金をあなたに渡すために、
手続きをしているけど、その費用が足りないから、
出してくれないか、会社をやっていて銀行から
お金を借りているから、闇金にお金を借りたけど、
大金が入ってくることがバレて、
もう一度手続きをし直すから、また費用がかかるなど…
その人はいつも、何時までに用意できなければ、
この話は白紙になる、今まであなたが払ったお金も
返すことが出来なくなるなどと言われ続けました。
私は必死でした。ここまで払っておいて、
白紙は困ると。その人は、平日でも、休日でも、
関係なく、手続きのためと、
私にお金を請求してきました。

12月23日。
その日も、その人に何時までにお金が用意出来ないとと
言われており、会ってくれる人を探していました。

時間が近付き、焦っていました。

その時でした。今の旦那に出会ったのは。

旦那は、いくら必要なのか、いつまでに必要なのか、
会う時間はどのくらいなのか、どこまで出来るのかとか
他の人と変わらないことを聞いてきました。
必死だったので、とにかく会ってくださいと
お願いしました。そしたら、とりあえず、
私のマンションまで近いから、
その時間までにはギリギリだけど大丈夫?
他にいないの?と言われたので、
誰もいなくて、困ってるんです。
何でもしますといいました。

そしたら、今から向かうから、待ってて。
とりあえず食事行かない?話聞いてからでいい?
もし、話聞いて、不信に思ったらこの話はなしだからと
言われました。
焦っていたので、わかりましたといい、住所を伝えて、
旦那が来るのを待ちました。

旦那は車で来てくれて、
とりあえず話聞くからと、私を車に乗せてくれました。
私はお金が必要な適当な理由をいい、当然のように
嘘をつきました。

続く





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