甘露寺 蜜璃さん 2019/7/31 (水) 22:14
甘露寺 蜜璃です。続きです。気になった方は、
ダークモード1〜12をご覧になられてから、
こちらをお読みください。
旦那は、そうだねー。もう既成事実も作っちゃったし、
付き合おうか!って言ってくれました。
実はそれまで、私は旦那のことを、
お兄ちゃんと呼んでいました。
名前を教えてくれなかったのでw
それから、旦那は自分の名前と、
結婚、離婚歴があること、***がいることなどを
話してくれました。
それでもいいの?
私は全然気にしないから!と笑いました。
それからの私はすごく幸せでした。
毎日やりとりをして、
会う日が、少しずつ増えていきました。
付き合って、1か月もしない間に、同棲を始め、
私は旦那のご飯を作るようになりました。
毎日お弁当と夜ご飯を作って、
旦那はそれをいつも美味しいと言ってくれました。
初めて作ってあげたご飯は、
一生懸命写真を撮ってましたw
私は、その後も騙されていたのですが、
身体を売ることはやめていました。
その代わり、闇金にお金を借りていました。
一度、旦那に、そのことで、すごく叱られました。
それでも、諦めきれずに、親に借りたりしながら、
お金を振り込み続けていました。
旦那は私が今まで書いてきたこと、
全てを知っています。
旦那はあまり裕福な人ではないので、
このお金が入れば、2人で幸せに暮らせるかなと、
馬鹿な夢をみていました。
親に騙されていることがバレてから、
父には連絡を拒否されていました。
母は、騙された人からのメールを持って、
警察に相談しにいってくれました。
もう連絡を取らないようにと言われていたのにも
拘わらずそれでも、私は、諦めきれずに、
振り込み続けてしまいました。
旦那には、絶対怒られると思い、黙っていました。
旦那は、借金のことなどを、蜜璃の両親に相談したいと
言い、休みの日に、2人で私の実家に帰りました。
続く
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