甘露寺 蜜璃さん 2019/8/1 (木) 03:26
甘露寺 蜜璃です。続きです。気になった方は、
ダークモード1〜18をご覧になられてから、
こちらをお読みください。
私はまた***に頼る生活が始まりました。
何錠も減らしていた***を、一錠、また一錠と、
増えてきました。
これは最近のことです。
旦那が、物凄く、辛そうに、
苦しそうに、泣きそうな顔をして帰ってきました。
私は何も聞きませんでした。
次の朝、私は、旦那に、こんなラインを送りました。
おはよう(^^)
気をつけてね!いってらっしゃい!
旦那くんに何があったのか
私にはわからない。
無理に話してとも言わない。
でも、旦那くん、昨日本当に
辛そうにしてたから。
泣きそうな顔してたから。
私はね、
旦那くんのことが本当に大好きだよ。
毎日旦那くんと一緒で、
それだけで本当に幸せだよ。
私は、旦那くんにとって、
自慢の嫁ではないと思う。
女として、人として、かなりの欠陥品。
***も出来ないかもしれないし。
だけど、それでも、こんな私のこと、
旦那くんが望んでくれるなら、
求めてくれるなら、
私はずっと旦那くんのそばにいるから。
旦那くんのためなら、
なんだってしてあげるし、
旦那くんの決めたことなら、
なんだって受け入れるから。
だからね、
仕事だって、辞めてもいいし、
その分私が頑張るし、
旦那くんの生きたいように生きてくれれば
それでいいからね(^^)
今日も暑いから、無理しないでね。
と。
そしたら、心配かけてごめんね(^^)
ありがとう〜元気出たよって、言ってくれました。
その日の夜、帰宅途中の旦那にいつものように
電話をしました。普通にいつも通りだと思いました。
そしたら、ふいに、
おまえのその優しさが、俺を苦しめるんだよって、
そう言われました。
私は自分が情けなくなって、また泣きました。
やっぱり私はいない方がいいんだなと、
そう思いました。
続く
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